東京で複合ビルに賃貸オフィスを借りるリスク

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    東京で複合ビルに賃貸オフィスを借りるリスク

    賃貸物件を借りるリスク


    日本経済の中心地と言えば東京です。東京で一旗あげたい、ビジネスを始めてみたいという方は大勢おられるでしょう。政治経済の中心である東京なら様々なビジネスチャンスをつかむことも不可能ではありませんし、ここから日本を代表する企業にまで成長するということも決して不可能ではありません。そのような野心を抱いている方の中には、東京にある複合ビルでこれから賃貸オフィスを借りようとしている方もいるかもしれません。都内の複合ビルで賃貸オフィスを借りるには様々なリスクが存在することをごぞんじでしょうか。
    リスクの有無に関係なく、賃貸オフィスを借りないことにはビジネスを始めることすらできない、という反論もあるでしょう。しかし、ビジネスを始める前からいきなり複合ビルに賃貸オフィスというのはあまりおすすめできません。都内で複合ビルに賃貸オフィスを借りるとなると場所によっては相当な費用が必要となりますから、オフィスを借りるだけで多くの資金を使ってしまうことになります。ビジネスがまだ軌道に乗るかどうかも分からないような状態で賃貸物件を借りるために多額のお金を使ってしまうと、その後の運営が苦しくなってしまうことも考えられるのです。
    都内にはたくさんの複合商業ビルがありますし、もちろん賃貸物件もたくさんあります。しかし、都内は日本で一番と言っても良いほど物価が高いエリアですし、当然賃貸物件の家賃も地方都市に比べて非常に高くなっています。仮に借金までして賃貸オフィスを借りたとしても、もしも事業に失敗してしまったとなるとどうでしょうか。毎月高額な家賃を支払っていくことなど到底できないでしょう。このような金銭面の大きなリスクがまずは考えられます。

    審査に落とされてしまう可能性


    今までに一度でも賃貸住宅を借りたことがあるのなら、どのくらいの初期費用がかかるかはある程度想像ができるのではないでしょうか。敷金や礼金、火災保険料、保証金などさまざまな費用がかかってきます。都内で住宅を借りるのでさえ多額の初期費用が必要となるのですから、商業ビルにオフィスを借りるとなると7桁を超えてしまうことも珍しくありません。また、問題はお金だけではなく賃貸物件を借りるための審査も受けなくてはいけませんし、誰もが審査に通るとは限らないのです。
    賃貸住宅を借りるときでもそれなりの審査が行われ、保証会社の保証を受けることができない場合には物件を借りることはできないでしょう。これはオフィスのような事業向け賃貸物件でも同じことです。事業向け物件の場合はさらに審査が厳しい傾向にありますし、都内ならなおさら厳しくなることが予想できます。仮に会社がいきなり潰れてしまったとすると賃料を支払ってもらえないかもしれないというリスクを貸主側は考えますから、自然と審査は厳しくなります。十分な資金を持っていたとしても審査に通らない可能性もあるということを念頭に置かねばなりません。
    ビジネスのために上京してきた方がまず最初につまずくのが、このオフィス探しだとも言われています。都内にはたくさんの物件がありますが、基本的に立地が良くて魅力的な物件はすぐに借り手が見つかってしまいますし賃料も高い傾向にありますので、なかなか理想の物件に出合うことができないでしょう。費用の問題もありますから、せっかく理想的な物件が見つかったとしてもその後の審査で落とされてしまうということは多々あります。

    最初はレンタルオフィスもアリ


    最初からきちんとしたオフィスを構えたいという気持ちも理解できますが、まだビジネスを立ち上げたばかりで先行きも不透明ならまずはレンタルオフィスで十分ではないでしょうか。レンタルオフィスというのは貸事務所と呼ばれることもある物件のことで、月額利用料金だけで借りることができるオフィスのことです。一人用の狭いスペースのレンタルオフィスもありますし、複数で利用できる本格的なオフィスもあります。まずはレンタルオフィスからスタートしてみてはいかがでしょうか。
    レンタルオフィスのメリットは、物件を借りるための初期費用を安く抑えることができるという部分です。商業ビルの一室を借りるのに比べるとはるかに安い料金でオフィスを借りることができますし、基本的には月額使用料を支払うだけで利用できてしまいます。敷金や礼金も不要ですし、光熱費も無料というケースがほとんどですから、ビジネスを立ち上げたばかりの起業家にはピッタリのシステムではないでしょうか。特に事務処理や電話対応などがメインという場合や、ネット関連のビジネスを個人で始める場合などにはピッタリです。
    電話やOA機器などが最初から備え付けられているレンタルオフィスもありますし、インターネット回線を利用できる物件などもあります。このような物件では、わざわざ自分で電話やインターネット回線を引く必要がありませんし、OA機器をレンタルする必要もありません。物件を借りることさえできれば、とりあえず事業をスタートさせることができます。事業が軌道に乗ったら新しいオフィスを探せばいいだけですし、最初のうちはコストパフォーマンスに優れたレンタルオフィスで十分ではないでしょうか。

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